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【映像作品】

入学式OP動画
 
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  • 大阪城ホールで開催される入学式のオープニングで上映。

  • 受験生、保護者へ大学からのメッセージを伝える動画として制作。

  • 大学の歴史と先輩たちの写真でこれからのキャンパスライフへの期待感を盛り上げる演出。

治験コーディネーターPV(2019年1月)
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【企画と背景について】

  • 医学部附属病院未来医療開発部より依頼。

  • 「治験」は新しいクスリを国に認めてもらうために必要な過程だが、それに携わる治験コーディネーター(CRC)の仕事が一般に認知されていない。

  • しかし、一般の方が「治験」「CRC」といった専門的なキーワードを検索することはないため一般向けにCRCの職業の認知アップを目的はハードルが高いと判断した。その代わり「治験」に携わる想いやCRCとしてのメッセージを発信とすることを提案。

【反響】

  • 看護学校の授業用資料としての活用。医薬品開発業務従事者のマインドセットに非常に有効な資料と評価。

  • CRCという職業をより具体的に知りたいと取材依頼あり。

阪大病院 感染制御部の手指衛生啓発動画(2018年3月)
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  • NHK某番組風の演出。

  • 内容は実際に行われている業務を基にシナリオを作成している。

  • 途中にEテレ教育番組風の短い手洗いコーナーをいれるなど飽きさせないように構成を工夫。

  • インフルエンザの流行時期には再生回数が上がる安定的なコンテンツ。

カルト集団勧誘の注意喚起動画
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  • 学内30箇所以上に設置されたデジタルサイネージ「O+PUS」とYouTubeで配信。

  • 【反響】

    • 学内での勧誘がほぼ無くなる。

    • 全国の大学にて新入生ガイダンスなどで活用される(東京大学九州大学千葉大学など)。

    • 日本経済新聞(2020年3月20日付)で取り上げられる。

    • 2022年7月に安倍元総理の事件により、大阪大学のカルト対策へ注目が集まると同時に動画の再生回数があがる。(ラジオやAbemaのニュース番組にて紹介されるなど)

YouTubeチャンネル「阪大の〇〇に聞いてみた」(2020年4月〜)
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  • 一問一答、1〜2分の短い動画を70本以上用意。YouTuber的に演出。

絵コンテ治験コーディネーターPV
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CRC 最後のピース絵コンテ

【LINEスタンプ・イラスト・グッズ】

ワニ博士のイラスト
  • 大阪大学公式マスコットキャラクター「ワニ博士」のイラスト。

  • 広報物の目的に合わせ(記念品、イベント、注意喚起用など)イラストを作成。 

イラスト
単位ガチャ
  • ​一個300円/大阪大学生協にて販売中。

  • 科学などで使用する「単位」と科目履修で使われる「単位」というキーワードをかけたダジャレグッズ。「単位ガチャ」というフレーズも大学生の仲間内ではよく使われており、"お金で買える単位"という売り文句で販売。

学生プロデュース/デニムトートバッグ

 企画の始まりは「阪大のお土産をプロデュースする」という授業。大学発ベンチャー企業、㈱アクト・ノンパレルの「銀ナノ粒子抗菌技術」を使ったバッグを学生が企画。クリエイティブユニットでは企画・デザインなど協力した。

ワニ博士うごくLINEスタンプ

大阪大学のマスコットキャラクター「ワニ博士」のうごくLINEスタンプ

  • 大学のLINEスタンプの中では後発のため差別化するために「うごくLINEスタンプ」に。

  • 現在(2022年7月)、第3弾まで発売中。

  • 大阪大学の学生や教職員が日常的に使えるもの。

  • 大学あるあるのネタ的なスタンプも用意。(例:リジェクト、進捗は?)

  • 大学とのタッチポイントのひとつ。

  • 「大阪大学=真面目」だけではない、面白い大学というイメージを持つような内容にした。

  • 【反響】

    • 学生の保護者が記念に購入。

    • 受験生がお守りとして購入する事例も。

ワニ博士イラストうごくLINEスタンプPV

【Instagramエフェクト】

Instagramエフェクト_サムネ祝卒業サンプル動画.jpg

大阪大学の入学式や卒業式、または季節にあわせて学生の記念になるような企画としてInstagramエフェクトを配信。

【ロゴ】

ツインリサーチセンター(デザイナーと共同制作)
  • 大阪大学ツインリサーチセンター10周年を機にロゴをリニューアル。

  • 双子に関する研究のほか、DNAやゲノム編集の研究も行う研究所。

  • デザインはDNAのらせん構造をイメージさせ、回転対称の位置に配置。

  • ローマ数字の「II」、ふたご座のマークを想起させつつ、柱のような堅牢なイメージをもつデザインとした。

  • 学生が様々な分野の研究に取り組めるプログラム。

  • 「Honor」の頭文字「h」がモチーフ。

  • キャッチコピーである「井の中の蛙 大海も知ろう」をもとに、ロゴでは井戸に飛び込み、その後飛躍する様子をイメージとした。

  • 大阪大学女性技術職員ネットワークのロゴ。

  • 「Woman Technial Staff Network」の「W」、「T」と漢字の「女」を意匠に取り入れた。

  • 手のひらを上に向けたデザインは「手から生み出される創造性」、「研究を支える」職員であることを表現した。

  • 支える手=「技」の漢字ともつながる。

  • カタカナの「ココロ」の文字とハートを一筆書きでつなげたデザイン。

  • 有機的な形状で柔らかさ。

  • 6大学によるプロジェクトであるため6色に色分けをした。(現在はプロジェクト名が変更されています)

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