浅井和広ポートフォリオ
浅井和広（アサイカズヒロ）
映像ディレクター／デザイナー
2023年3月まで大阪大学広報企画本部クリエイティブユニットに所属。大学における様々なターゲットに向けリーチメディアの企画・活用、情報発信、広報媒体の企画、デザイン、グラフィック、映像制作を行う。
主な担当：
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映像コンテンツ企画・撮影・編集
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大学公式YouTube管理
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学内デジタルサイネージ「O+PUS」の管理
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イラスト・グッズデザイン、ロゴデザイン、LINEスタンプ
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教育：映像表現に関する講義を担当
スキル
【映像制作】
動画の企画・撮影・編集
【グラフィック】
ロゴデザイン、キャラクターイラストの作成、LINEスタンプ（アニメーション）の作成
【アプリケーション】
Premiere、After Effects、Photoshop、Illustrator、Meta Spark Studio（Spark AR)
【教育】
大学や専門学校でデジタルコンテンツの制作・映像表現に関する授業を担当
職歴
1996年〜1998年
大学卒業後、インターネットプロバイダーにてWEBデザイナーとしてアルバイト。同時期にデザイン専門学校講師・フリーランスのデザイナーとして活動を始める。
1996年〜2005年
大学・専門学校の講師（一覧）
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名古屋デザイナー学院
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名古屋造形芸術大学
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コンピュータ総合学園HAL/名古屋校
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名古屋芸術大学
Photoshop、IllustratorによるCGデザイン指導をはじめ、Webデザイン、Flashコンテンツ、映像制作の指導。
1998年4月〜2003年3月
名古屋市青少年文化センターアートピア/ディレクター
市民のためのメディアアート常設展示施設の運営・管理。またマルチメディア・コンピュータ体験施設における自主作品制作工房の管理。
2005年4月〜2007年3月
大阪大学大学院情報科学研究科
特任研究員
大阪大学大学院情報科学研究科にてヒューマンインタフェースに関する研究コンテンツ・デモコンテンツ制作のデザイナーとして所属。エンジニアリングとアート・デザインを融合したインタフェースの研究に従事。研究発表や論文発表を行う。
2010年4月〜2016年3月
大阪大学クリエイティブユニット（2012年4月までウェブデザインユニット）特任研究員
映像ディレクターとして大阪大学のブランディング、広報物デザインや大学公式YouTube、キャンパス内デジタルサイネージの管理、プロモーションビデオの撮影やイベントオープニング映像、イラスト、アニメーションなどを制作。教育面では映像表現に関する講義を担当。
2016年3月〜2023年3月
大阪大学クリエイティブユニット特任講師（常勤）
同上。
個人作品／受賞・発表歴
1999年
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CGアニメ「MOKU MOKU 1999」
AGOST 第3回デジタルアートコンテスト審査員賞受賞
概要：数十秒のCGアニメーションリメイク版が音楽チャンネルSPACE SHOWER TVで1年間の契約で放映。
2001年
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MREC2001ソフトウエア企画「鏡の世界」審査員賞受賞
2002年
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MREC2002 ソフトウエア企画「ジェリーフィッシュ・パーティー」グランプリ
概要：MRECとは複合現実感技術(Mixed Reality)の使用を条件としたエンターテインメント企画の公募。キヤノン㈱による開発が決定。
2003年
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「ジェリーフィッシュ・パーティー」実機の発表展示
概要：ISMAR03 MR-EXPO 2003「ジェリーフィッシュ・パーティー」キヤノン㈱と共同出展。
場所：東京品川コクヨホール 開催期間：2003/10/9-11
参考資料：MR用呼気インタフェースの開発とインタラクティブ・アートへの応用 A Mixed Reality Blow Interface for the Interactive Art "Jellyfish Party"
インタフェース研究・論文・展示
2005年4月〜2007年3月まで大阪大学大学院情報科学研究科に所属。
ヒューマンインタフェースの研究に従事。
「Ego Balance」（2006年／インタラクティブアート）
概要：日本科学未来館で開催されたインタラクティブ東京2006に参加展示。身体をインタフェースとしたインタラクティブアート。
場所：日本科学未来館
開催期間：2006/9/16-17
担当：ディレクション／コンセプト立案／インタラクションデザイン
共同制作者：西本隆、北村喜文、岸野文郎 (大阪大学)
「Mysterious POND」（2007年／インタラクティブアート）
概要：Mysterious PONDは偏光を利用した可視性制御による不思議な映像を体験できるメディアアート作品。ディスプレイ上に映る水面に特殊なランタンをかざし水中で行われている営みを見ることができる。
担当：インタフェースデザイン／インタラクションデザイン
共同制作者：櫻井智史、北村喜文、岸野文郎 （大阪大学）
発表・展示：エンタテインメントコンピューティング2007 カンテーレ賞（関西テレビ放送株式会社）
「Video Agents」（2007年）
概要：Siggraph2007@アメリカ・サンディエゴ開催のEmerging Technologiesに採択。感情を持ち自律したエージェントを生成するシステムの発表・展示。
担当：ディレクション／インタフェースデザイン／インタラクションデザイン
共著：Takashi Nishimoto、Yoshinori Hirano、Emiko Hama、Yoshifumi
